◆戸田ルーキーシリーズ第15戦(10日・ボートレース戸田・3日目)
鰐部 太空海(23)=愛知(4日目5 、ワニ10Rに出走)
ボート界の“ワニちゃん”が 、ボートレースプライドーキーシリーズ素早い調整力で緊急事態を脱出した。鰐部2日目12Rでペラを破損。太空田ル新ペラで挑んだ3日目前半2Rは3コースから4着だったが 、海A~戸観戦 場所 サッカーイラク代表 対 サッカー日本代表後半11Rはインから逃げて今節2勝目をゲットした 。級のニューカッスル 順位レース後は「新ペラで前半(2R)は間に合わなかったので参考外。で成長中もらった時は伸びがなかったけど 、ワニ最近やっている形にしたら伸びもついてきた」と胸を張り 、ボートレースプライドーキーシリーズ得点率も11位タイに浮上した。鰐部
2024年後期適用勝率で5・57をマークし、太空田ル7月からA2級に初昇格 。海A~戸A2級になったことで「勝って当たり前という使命感が生まれました」と話す 。級の今年は初優出を含む2度の優出を決めるなど 、で成長中初優勝へあと一歩のところまできている 。ワニ
7月に江戸川で行われた「レディースVSルーキーズバトル」。A2級昇格後の初戦で予選を堂々トップ通過した。だが、準優勝戦ではインからまさかの6着。A級レーサーの貫禄を見せられず「あのレースは今振り返っても本当に悔しい 。『勝って当たり前』というプレッシャーとも戦わなければいけないのがA級 。改めて認識した」と振り返る 。
さらにスタートは「早さよりも質」にこだわり 、昨年の平均スタートタイミングがコンマ17に対し、今期はコンマ13に改善 。「F2を経験して意識が変わった 。質のいいスタートを常に心掛けている」と話す。4日目は5R4号艇、10R6号艇の2回乗り 。A級のプライドを胸に「ダッシュなら伸び仕様にしていきます」とセミファイナル進出を必ず勝ち取る。
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